住民拠点SSって知っていますか?

ガソリンスタンド

当店も住民拠点SSです。

ガソリンスタンドは災害時の 最後の砦 と呼ばれています。
基本的にガソリンスタンドも電気がないと運営が出来ません。

地震はもちろん、台風などの影響で停電になるケースもあります。

そうなった時に可能な限り運営が出来るように整備されたガソリンスタンドのことで、
基本的に名前の通り、一般顧客への給油拠点となります。

※緊急車両などに特化するようになっているSSは中核給油所と呼ばれて別枠です。


計量器を回すポンプを動かすための発電機が設備されています。

当店では、計量器ポンプ用と店内の照明、エアコンなどの電化製品を動かすための2台を設置しております。小さなガソリンスタンドですので、常設は不可ですので 緊急時に安全が確保出来たら発電機を接続→切替を行います。

少なくとも年に2度以上は発電機の稼働チェックを行います。

今まで地震での使用経験はないのですが、豪雨による停電で2度 実際に自家発電機に切り替えてを稼働営業をしたことがあります。

震災が起こったら報告義務があります。

これも訓練であるのですが、震度5以上の地震が発生したらセコムを通じて経産省からメールが届きまして
・建物の損壊状況
・営業が出来る状況かどうか?
・ガソリン、軽油、ハイオク、灯油それぞれの在庫報告
・営業時間
などを報告するようになっています。

ここで見れます。

住民拠点サービスステーション等検索

住民拠点SSは、このページで確認が出来ます。

通常時は このような非常口マークのような表記ですが 災害が発生している地域になるとアイコンが 左下の凡例のような青ピン、赤ピン、黄色ピンに変わります。

※よかったら熊本地方を見てみてください。

営業可=在庫も十分あって、発電機などで営業が出来ている。
営業不可=建物が損壊している、発電機でも対応が出来ない、スタッフ不在など。
確認中=何らかの理由で 報告が出来ていない。

こんな感じです。

営業再開には時間がかかります。

いくら発電機があっても すぐに営業再開の判断がつく訳ではないことはご理解ください。

被害状況によっては 再開不可になる可能性もございます。
また、ガソリンの入荷が通常通りにはいきません。

ガソリンスタンドは比較的安全な施設であると言われていますが、何が起こるかわかりません。

日頃から満タン給油をしましょう。

これは前回の熊本地震からの教訓ですが 満タン給油+灯油1缶運動 というのもあります。

満タン&灯油プラス1缶運動とは? | 満タン&灯油プラス1缶運動(全国石油商業組合連合会)
満タン運動とは、日頃から車の燃料メーターが半分程度になったら満タンに、暖房用の灯油は1缶多めに保管することを心がけることで、災害時に備える活動になります。本ページでは満タン運動について詳しく解説します。

日頃から満タン給油、秋冬季には灯油を常に1缶備蓄しておきましょうという運動です。
これは本当に常日頃から出来る事の一つです。

少しでもこうしたガソリンスタンドの取り組みを知って貰えれば幸いです。

ガソリンスタンド日常
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