中古原付にご注意を!!

これは本当に注意喚起みたいな感じなのですが、50㏄原付が去年生産終了になりました。

そして代替で110liteなどの新基準原付が登場したのですが、おそらくその影響もあってなのか50㏄原付の中古価格が異常高騰しているようです。

当店ではトラブルを避けるためなどの観点から当店で新車販売した車両以外の買取、中古販売は原則しておりません。

今に始まったことではないのですが…。実際にトラブル相談も受けていたりしますので注意喚起含めて記載して行きます。

当時の新車価格並み、それ以上の価格になっている。

これは本当にびっくりなのですが、中古価格が当時価格を超えているケースが多いようです。

例えばAF67というモデルのTodayという車両ですが、当時 中国製造で低価格で乗れる。
みたいなのがコンセプトで、当時の新車価格は128,000円+税で138,240円でした。

Honda | バイク | TODAY(トゥデイ) | 価格

それが中古価格でも10万以上になっているのが現状のようです…。

ちなみに製造されていたのは2007年から2012年ごろまで。
最終モデルから考えても約15年経過しているモデルです。

決してプレミアムモデルという訳でもなく、中国製の量産型モデルです。

それでも需要と供給の関係で、この価格になっているんでしょうかね。

販売のみ、保証も修理もしない業者が多い。

これはずっとイタチごっこですが、【中古車専門店】みたいな感じで販売はするけど、引き渡しが終わったらもう知りません!!みたいなお店が異常に多いです。

そもそも修理も出来ず、なくなく当店に持ち込みされる方も多いです。

だいたいそういうお店はすぐに閉店され、、、また似たようなお店が増え、、、
の繰り返しです。

外観から見えるタイヤだけは新品にしてあるけれど、、、みたいなケース。
外装はキレイだけど、車台番号で調べたら実際の色と全く違う色で社外品の簡易外装がはまっているケースもしょっちゅうあります。

顧客側が注意すべきことは?

顧客側が気をつけれる事はたくさんあります。

①価格に釣られない。

これは安いモノを買うな。って意味ではなくって【これぐらいの価格で買えば安心だろう】という思い込みをするな。という意味です。

先ほどの話ではないですが、10万も出せばいいバイクが買えるのではないか?

って思いますよね?それが、お店側の策略でもあるということです。

こちら側からすると、10年以上前の当時の定価が13万台だったのに10万も出して購入すること自体に 【ちょっと待てよ?】って思って欲しいです。

②年式をしっかり確認する。

これも重複していますが、年式は必ず確認した方がいいです。

けっこう中古車購入→修理に持って来られた方に
『これ15年以上経ってるバイクですよ?』
と言うと驚かれます。

結構知らずに購入しているのでしょう。また販売店も公開していないのでしょう…。

さすがに年数がかさんでいると思わぬトラブルも増えます。

③公取協に入っているお店で買う。

公取協=自動車公正取引協議会です。

当店もこの協会に加盟していますが、新車中古車を販売する際、また値付けのプライスカードを作成する際にも厳格なルールがあり、それを順守する必要があります。

例えば年式を誤魔化したり、隠しての販売は出来ません。

ですので中古車を購入する際の指標にはなるかと思います。

※古物商許可証だけでは判別がつきません。

ホンダやヤマハなどの大手国内メーカーと契約を結ぶ際にも必要になってきますので、正規販売店契約を結んでいるお店で買うのもひとつかと思います。

予算が許せば新車を買う方が賢いケースも。

正直、これだけ異常高騰しているので、予算が許せば。また取り回しが出来れば現行モデルを新車で買う方が賢いと思います。

基本的に修理のトラブルリスクは減りますし、多くの正規品は2年のメーカー保証も付帯しています。

中古で買う→修理、修理、修理…。

を繰り返している方がほとんどですから、長い目でみるとそっちの方が賢いかと思います。

乗らなくなった際のリセールも年式が新しい方がいいですしね。

あくまでも50cc原付の話です。

今回記載したのはあくまでも50㏄原付の一例です。

どうしても現行モデルの新基準原付が乗れない。って方であれば中古車専門業者よりも
国内メーカーの正規取扱店をされているお店で中古車を探すことをオススメします。

最近またトラブル相談が急増しているので、注意喚起の意味も込めての投稿でした。

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